どうして「つわり」があるの?

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どうして「つわり」があるの?

どうして「つわり」があるの?

 

どうして「つわり」があるの?

 

この妊娠の初期段階は、つわりが生じやすい時期としても知られています。
つわりは、それを現に経験する妊婦からすれば、多かれ少なかれつらいものに違いありません。
それが無ければいいのにと切実に思う妊婦も、決して少なくはないでしょう。
しかし、そもそもなぜ、このようにつらいつわりが生じてくるのでしょうか。

 

このつわりの原因に関しては、以前から、妊娠に結びついたホルモンバランスによる影響や、妊婦の妊娠や赤ちゃんに対する拒否感情や憂鬱な心理状態による影響など、いろいろな説がささやかれてきました。
しかし、いまでは、それこそ、これ自体が、胎児をさまざまなテラトゲンからまもる適応的な仕組みなのではないかという考え方がより有力視されるようになってきているようです。
実はテトラゲンは、私たちがごく日常的に口にする植物性及び動物性の食物の中にも含まれている可能性があり、つわりはこうした自然界に広く存在するテラトゲンに妊婦が嫌悪を覚え、それを摂取しないようにさせるものだというのです。
現に、妊婦が特につわりを覚える食物の多くにはテラトゲンが含まれている確率が高いということ、そしてまた、つわりを多く経験した妊婦の方が、つわりのない妊婦よりも、自然流産や胎児脂肪の比率が有意に低くなるということが明らかになっています。

 

昔はつわりを和らげる「サリドマイド」という薬があった

 

どうして「つわり」があるの?

 

余談ですが、かつて、それこそひどいつわりを和らげるためにサリドマイドという薬が広く出回った時代があるのですが、それを服用した母親の一部から手足の形成不全などを抱えたこどもが生まれ、大きな社会問題になったことがありあmす。
本来、テラトゲンから胎児を保護するために備わっているつわりなのに、それを押さえるために、サリドマイドというテラトゲンを摂取してしまうことになったというのは、なんとも矛盾した皮肉なことといえるのではないでしょうか。

 

 

 

胎児は栄養だけでなく、様々な物質を母親から貰っている!

 

どうして「つわり」があるの?

 

ここでは、母親が外部から摂取する物質や栄養を中心に話をしてきましたが、母親の身体的病気そのものや心理的ストレスなどに起因して、胎内環境が大きく変化し、その影響が子供の発達にも及びうるということも明らかになっています。
このように、さまざまな意味で、子どもにとっての胎内環境はとてもデリケートなものといえそうです。
私たちは子供の発達やその個人差に関わる環境の影響を議論する際に、とかく誕生後の外部環境ばかりに目を向けがちですが、こうした出生前の胎内環境もきわめて重要であることを、頭にとどめておいてしかるべきかもしれません。

 

胎動は早くから始まっている

 

どうして「つわり」があるの?

 

さて、誕生前のプロセスは、親子の関係性の構築という観点からみてもとても重要であるようです。
親はまだ見たり抱いたりはできなくとも、生誕前からわがことの間に、心理的な絆を徐々に気付き始めているのです。
その際、最も重要な働きをするのが胎動ということになるでしょう。
先に述べたように胎児は、心臓の鼓動と言った微細なものも含めて言えば、胎歳3週くらいからすでに動きを開始しているのですが、母親が実際に胎動に気付き始める時期は、早くとも妊娠16週くらいからと言われています。
そして、そのころから少しずつ母親はその胎動を通して、子どもの身体を具体的にイメージし、時にはその心の状態やパーソナリティなどについてもさまざまな想像をめぐらすことになるのです。
そして、そうした「想像上の赤ちゃん」の構成を通して、出産直後から具体的に開始される、我が子との相互作用に対して心の準備を整えていくものと考えられます。

 

もっとも、初めて感じられる胎動が、実際に人の赤ちゃんのそれとして経験されることはきわめて少ないようです。
それはただ腹部の痙攣と認識されたり、人間以外の動物や腹中の異物などとして感じられたりすることが相対的に多いのだそうです。
母親が胎動に対して明確に「人の赤ちゃん」としての意味づけをし始めるのは、だいたい妊娠30週前後からであり、その後になると母親は胎動を単に自らに対する反応としてのみならず、物音や父親などの他者に対する反応としても感受するようになるという報告があります。
おそらく、これは、出産を間近に控えることになると、母親が胎児を、自らとはある程度、独立し、自律的に生きる存在であると知覚し始めるということを物語っているように思われます。

 
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フィニッシュベイビーボックスで育児を楽に!

皆さんはフィニッシュベイビーボックスをご存知でしょうか?

フィンランドでは、赤ちゃんが生まれた時に、国から赤ちゃんへ贈り物をします。
その贈り物は「お金」と「マタニティボックス」と呼ばれる箱です。
お母さんは、そのどちらかを選んで受け取ることになります。

その際、皆さんであればどちらを選びますか?
実は、フィンランドの女性の多くは、マタニティボックスを選ぶのです。

マタニティボックスには、赤ちゃんが1年間育つのに必要なグッズが揃っています。
例えば、赤ちゃん用の服であったり、涎掛けであったり、おもちゃであったり、絵本であったり…
さらには、マタニティボックス自体が赤ちゃん用のベッド替わりとなるのです。

そんな便利なマタニティボックスですが、実は日本でも「購入」という形で手にすることができます。
それが「フィニッシュベイビーボックス」なのです。

最近では、多くの方がフィニッシュベイビーボックスを購入されています。
有名人の方でも購入する方が増えたため、知名度も上がってきましたね。

2人目以降のお子さんの場合は、お下がりがありますので、フィニッシュベイビーボックスはそこまで必要ではないかもしれません。
しかし、1人目の場合は、服や涎掛けなどの必需品を、すべて買い集めていかなければなりません。
手間もかかりますし、金額的にも辛いものとなります。

フィニッシュベイビーボックスであれば、それらの悩みを解決することができます。
フィニッシュベイビーボックスさえ購入すれば、それだけで準備が終わるのです。
また、値段的に見ても、フィニッシュベイビーボックスに軍配が上がります。

フィニッシュベイビーボックスには、2種類あります。
一つがオリジナルタイプ、もう一つがムーミンタイプです。
ムーミンタイプの場合は、お値段が1万円以上高くなってしまうのですが、ムーミン好きにはたまらないグッズがたくさん入っています!
また、値段が高いぶん、入っているものの質も高くなります。

赤ちゃんが生まれる季節、赤ちゃんの大きさによっても、フィニッシュベイビーボックスの中身は変わります。
オーダーメイドで、その赤ちゃん専用のフィニッシュベイビーボックスを手にすることができるのです!

トップページにて、フィニッシュベイビーボックスについて解説していますので、是非ご覧くださいませ!

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