目は口ほどに物を言う-赤ちゃんの謎-

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目は口ほどに物を言う-赤ちゃんの謎-

目は口ほどに物を言う-赤ちゃんの謎-

 

目は口ほどに物を言う-赤ちゃんの謎-

 

言葉を発しない存在からいかにしてその心の内実を探り出すかと言うことが、長く心理学の1つの大きな課題でした。
逆に言えば、多くを言語に依存する過去の研究法では、赤ちゃんの潜在的な能力を過小に評価してきた可能性が極めて高いということです。
しかし、こうした状況は、近年、時に「赤ちゃん学革命」といわれるほど、劇的に変わってきています。
物言えぬ存在に間接的にその心の内実を語らせる方法上の工夫が様々な形で進展してきているのです。

 

まず何よりも、心拍数、脳波、皮膚温など、様々な指標を通じて、赤ちゃんの生理的状態を比較的簡便に測定することができるようになり、また、さらに最近では、光トポグラフィー法などの赤ちゃんに害を及ぼさない脳機能画像法の応用により、赤ちゃんの脳神経系の活動状態を直接的に可視化できるようになったということがあげられるかと思います。
それらの状態やその微妙な変化を捉えて、それに連動した赤ちゃんの心の揺れや動きをかなり精細に推察することが可能になったのです。
実験方法そのものにも大きな進展がありました。
その一つは赤ちゃんの目は口ほどにものを言うということへの着目です。
つまり、あかちゃんの目は口ほどにものをいうということへの着目です。
つまり、赤ちゃんはことばでその意図や関心を語らなくても、何かに視線を注ぐことで私たちにそれらをかなり明確に教えてくれる可能性があるということです。
もし赤ちゃんの視線の動きを正確に測定することができれば、それは赤ちゃんの一端を知るためのとても有力な手段になります。
例えば、2つの刺激を並べて呈示した際に、赤ちゃんの視線が一つのものだけに固着しがちだということが分かれば、それは赤ちゃんが2つのものをちゃんと区別して認識し、一方のものだけに選択的な好みを示したということの証になるのです。
心理学では、こうした視線の動きに着目した方法を選好注視法と呼ぶのですが、これによって赤ちゃんが何をどこまで弁別できて、元来どのようなものに注意を向けやすいのかと言ったことに関する理解が飛躍的にすすんだことは間違いないと言えます。

 

赤ちゃんは飽きっぽい?

 

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また、もう一つ、赤ちゃんは好奇心豊かだが飽きっぽいということへの着目も乳幼児研究に新たな地平を切り開いたと言えます。
たとえば、赤ちゃんに続けざまに、同じものを何回も繰り返し見せます。
すると、最初のうちは物珍しくて一生懸命、それを見ていた赤ちゃんも、徐々にそれに飽きてみなくなってしまいます。
その次に似てはいるけれども少し違う形のものを赤ちゃんに見せるとしましょう。
もし、赤ちゃんが、その時、特に関心を回復させないようであれば、赤ちゃんは前後2つのものを識別できないということになります。
しかし、再び赤ちゃんがじっくりとその新たなものを見ようとしたならば、赤ちゃんはその2つのものを区別する能力が備わっていると解釈できるでしょう。
このように、まずはあるものに慣れさせて、その後違う物を呈示したときに、その馴れの状態が消滅するかどうかを問う手法を馴化・脱馴化法と言うのですが、これによってもまた、赤ちゃんの知覚および認知の特質に関する研究が長足の進歩を遂げたと言えるのです。

 

赤ちゃんは実は頭がいい?

 

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さらに、赤ちゃんに、常識ではありえない、非現実的な事態をあえて見せて、それに対してどのような反応を示すかを見る方法もあります。
例えば、ある物体が動いて他の物体にぶつかった時に、跳ね返るのではなく、そのまま物体の中を素通りしてしまうと、いった自然現象としてはあり得ない状況を見せるのです。
もしこうした事態に赤ちゃんがびっくりしたような反応を示し、これをまじまじと凝視するようなことがあれば、赤ちゃんの中には、それをおかしいと感じるための前提、すなわち、ここではきっと跳ね返るはずだという期待が成り立っていると解釈できるでしょう。
こうした方法を一般的に期待違反法というんですが、これを通して、赤ちゃんが自分を取り巻く環境世界をどのように認識しているのかがかなりのところ、読み取れることになるのです。

 
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フィニッシュベイビーボックスで育児を楽に!

皆さんはフィニッシュベイビーボックスをご存知でしょうか?

フィンランドでは、赤ちゃんが生まれた時に、国から赤ちゃんへ贈り物をします。
その贈り物は「お金」と「マタニティボックス」と呼ばれる箱です。
お母さんは、そのどちらかを選んで受け取ることになります。

その際、皆さんであればどちらを選びますか?
実は、フィンランドの女性の多くは、マタニティボックスを選ぶのです。

マタニティボックスには、赤ちゃんが1年間育つのに必要なグッズが揃っています。
例えば、赤ちゃん用の服であったり、涎掛けであったり、おもちゃであったり、絵本であったり…
さらには、マタニティボックス自体が赤ちゃん用のベッド替わりとなるのです。

そんな便利なマタニティボックスですが、実は日本でも「購入」という形で手にすることができます。
それが「フィニッシュベイビーボックス」なのです。

最近では、多くの方がフィニッシュベイビーボックスを購入されています。
有名人の方でも購入する方が増えたため、知名度も上がってきましたね。

2人目以降のお子さんの場合は、お下がりがありますので、フィニッシュベイビーボックスはそこまで必要ではないかもしれません。
しかし、1人目の場合は、服や涎掛けなどの必需品を、すべて買い集めていかなければなりません。
手間もかかりますし、金額的にも辛いものとなります。

フィニッシュベイビーボックスであれば、それらの悩みを解決することができます。
フィニッシュベイビーボックスさえ購入すれば、それだけで準備が終わるのです。
また、値段的に見ても、フィニッシュベイビーボックスに軍配が上がります。

フィニッシュベイビーボックスには、2種類あります。
一つがオリジナルタイプ、もう一つがムーミンタイプです。
ムーミンタイプの場合は、お値段が1万円以上高くなってしまうのですが、ムーミン好きにはたまらないグッズがたくさん入っています!
また、値段が高いぶん、入っているものの質も高くなります。

赤ちゃんが生まれる季節、赤ちゃんの大きさによっても、フィニッシュベイビーボックスの中身は変わります。
オーダーメイドで、その赤ちゃん専用のフィニッシュベイビーボックスを手にすることができるのです!

トップページにて、フィニッシュベイビーボックスについて解説していますので、是非ご覧くださいませ!

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