産まれたころから持つ力

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産まれたころから持つ力

産まれたころから持つ力

 

産まれたころから持つ力

 

もう一点、赤ちゃんの知覚に関して興味深い特徴を示しておくこととすれば無様式知覚が挙げられるでしょう。
それは、赤ちゃんが異なる様式で知覚したものを矛盾なく結び合わせる能力のことを指していいます。
例えば、赤ちゃんに目隠しをして、いぼいぼのついたおしゃぶりと、つるんと丸いおしゃぶりのどちらかをしゃぶらせます。
すると赤ちゃんは、最初に自分がしょぶっていたおしゃぶりのほうを長く見つめるというのです。
大人からするとこれは特に不思議なことではないかもしれません。
なぜなぜ大人は、こうした触覚の物はこうした見え方なんだということを、経験を通して容易に学べるからです。
しかし、ここで重要なのは、日々の経験が際立って浅いはずの生後1〜2か月の赤ちゃんにすでにこれがかのうだという事実です。
ある研究者は、乳児の知覚経験がそれぞれのようしきごとにどくりつしたものとしてあり、経験を通して、それらのあいだの対応関係が徐々に習得されていくというよりもむしろ、あかちゃんが生得的に「無様式的」あるいは「超感覚的」な近くの仕組みを持って生まれ、それが発達の進行につれて徐々に感覚洋式ごとに分化していくのではないかと考えています。

 

人間を識別する力を持つ

 

産まれたころから持つ力

 

さらにもう一点、着目すべき赤ちゃんの特徴をあげておくとすれば、それは社会的知覚、すなわち赤ちゃんが、自分の生きる環境世界の中でも、とりわけ人が発する様々な刺激を好み、関心を向ける傾向を有しているということです。
たとえば、すでに母親の声を好むということには言及しましたが、仮に母親の声でなくとも、赤ちゃんは、人の声ならば、他の音よりもはるかにそれに積極的に注意を向けようとします。
また、さまざまな形がある中で、特に人の顔やそれを模した絵などを好んでみる傾向も良く知られるところです。
さらにまた、暗闇の中でランダムに複数の光点が動く状況よりも、人の身体各所に付けられた光点が人の移動に伴って動く状況を好んでみる、すなわち身体そのものがみえなくとも人の動きを察知しそれに注意をむける、というような研究知見も得られています。

 

これに関連して言っておくならば、赤ちゃんは、ただ人が発する刺激に注意をむけるるだけではなく、それに同調的に反応する存在でもあるようです。
たとえば、一部に批判的な見方もあるものの、赤ちゃんは生後間もない段階から、舌出しなど、対面する大人の表情をそっくり模倣することがあることが知られています。
また、顔だけでなく、近くにいる大人の動きに合わせた動きを自らもしてみたり、また一回限りの動作ではなく、大人の会話などのパターンにリズミカルに自分の声や動きを合わせたりすることも確認されています。
こうした赤ちゃんの人に対する特別な知覚や反応の傾向が、周りの他者特に養育者との関係の確立や維持に果たしている役割は極めて大きい物と考えられます。

 

赤ちゃんはいろいろなものを識別できる!

 

産まれたころから持つ力

 

新たに明らかになってきたものの一つに、赤ちゃんのものの物理的性質に関する理解があり〇m素。
かつでは、すくなくとも生後8か月くらいまでの赤ちゃんは、たとえば、目の前のおもちゃが布で隠されていても、それを探すことをしない、あるいはうまく探し出せないことから、たとえ自分の眼前から消えて見えなくなってもものがちゃんと存在しつづけるというものの永続性に関する理解を欠いているという考え方が支配的でした。
しかし。先ほど述べたように、すでに生後3〜4か月の時点で、それがある程度成り立っている可能性を示唆しています。

 

また、ものの様々な特質に関する赤ちゃんの認識が、やはり生後3〜4か月時点ですでに大人とほぼ共通の枠組みを有することを示した研究もいくつか存在します。
これまでの研究から、生後半年にも満たない乳児がすでに、大人にとってはある意味、当たり前と言える、1つのものは常にかたまりをなして動くこと、一つのものはほかのものと境界を保ちながら動くこと、ものはほかのものを通り抜けて動いたり途中でその軌道をけしたりはしないこと、またものはほかのものと直接接触してはじめてそれを動かしうること、といったいくつかのものの動きの原則を理解していることが示されています。
ちなみに、これに関連して言えば、乳児は早くから、生き物と無生物、あるいは液体や砂などの非個体と個体の区別などもできるようです。

 

赤ちゃんはマジックで驚く!

 

産まれたころから持つ力

 

さらに生後5か月くらいの乳児がすでに、簡単な数および足し算や引き算の概念を持ち合わせているらしいという研究報告があります。

 

例えば、赤ちゃんにちょっとしたショーを見せることにします。
そこでは、まずは舞台中央に一つの人形が登場します。そして、ほどなく幕が閉じられ人形が見えなくなります。
その後で、舞台横からその幕の後ろにもう一つ別の人形が入っていくところを赤ちゃんに見せます。
当然、通常であれば幕の後ろには2つの人形があるはずです。
しかし、再び幕が上がると、そこには1つの人形しか置かれていないのです。
これも期待違反法による実験ということになるわけですが、こんなとき、赤ちゃんは普通に人形が二つある場合よりも、長くじっとその状況を見続けるというのです。

 
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フィニッシュベイビーボックスで育児を楽に!

皆さんはフィニッシュベイビーボックスをご存知でしょうか?

フィンランドでは、赤ちゃんが生まれた時に、国から赤ちゃんへ贈り物をします。
その贈り物は「お金」と「マタニティボックス」と呼ばれる箱です。
お母さんは、そのどちらかを選んで受け取ることになります。

その際、皆さんであればどちらを選びますか?
実は、フィンランドの女性の多くは、マタニティボックスを選ぶのです。

マタニティボックスには、赤ちゃんが1年間育つのに必要なグッズが揃っています。
例えば、赤ちゃん用の服であったり、涎掛けであったり、おもちゃであったり、絵本であったり…
さらには、マタニティボックス自体が赤ちゃん用のベッド替わりとなるのです。

そんな便利なマタニティボックスですが、実は日本でも「購入」という形で手にすることができます。
それが「フィニッシュベイビーボックス」なのです。

最近では、多くの方がフィニッシュベイビーボックスを購入されています。
有名人の方でも購入する方が増えたため、知名度も上がってきましたね。

2人目以降のお子さんの場合は、お下がりがありますので、フィニッシュベイビーボックスはそこまで必要ではないかもしれません。
しかし、1人目の場合は、服や涎掛けなどの必需品を、すべて買い集めていかなければなりません。
手間もかかりますし、金額的にも辛いものとなります。

フィニッシュベイビーボックスであれば、それらの悩みを解決することができます。
フィニッシュベイビーボックスさえ購入すれば、それだけで準備が終わるのです。
また、値段的に見ても、フィニッシュベイビーボックスに軍配が上がります。

フィニッシュベイビーボックスには、2種類あります。
一つがオリジナルタイプ、もう一つがムーミンタイプです。
ムーミンタイプの場合は、お値段が1万円以上高くなってしまうのですが、ムーミン好きにはたまらないグッズがたくさん入っています!
また、値段が高いぶん、入っているものの質も高くなります。

赤ちゃんが生まれる季節、赤ちゃんの大きさによっても、フィニッシュベイビーボックスの中身は変わります。
オーダーメイドで、その赤ちゃん専用のフィニッシュベイビーボックスを手にすることができるのです!

トップページにて、フィニッシュベイビーボックスについて解説していますので、是非ご覧くださいませ!

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